【洗濯機の中の“何か”】
〜夏の夜に読んではいけない、ドラム式の話〜

越谷でドラム式洗濯機の分解洗浄をしているしろまるジャパンの巨海です。
今日は、お客様から実際にあった話をお届けします。
夏の夜、洗濯機の前に立つのが…ちょっと怖くなるかもしれません。
第一話:『柔軟剤の香りが変わった日』
ある日、30代のご夫婦からご依頼を受けました。
「最近、洗濯物が変なにおいがするんです」──と。
柔軟剤はいつもと同じ。
干す場所も変えていない。
でも、服からはほんのり柔軟剤の香りがするのに、その奥に、ヌメッとした“排水溝”みたいなにおいが混じっていた。
「気のせいだと思ってたんですけど…この前、夜中に洗濯機の扉がカタって鳴ったんです。」
第二話:『見てはいけないドアの奥』
分解を始めたとき、洗濯機の奥から湿ったような異臭が立ち込めました。
中を開けてみると──
びっしりと黒い、毛のようなカビが、まるで“呼吸”するように張り付いていたのです。
排水口付近には、溶けかけたティッシュのような異物。
よく見ると、髪の毛と埃が絡み合った“塊”が、洗濯機の奥に溶け込んでいました。
お客様が言いました。
「…それ、前に洗った“ぬいぐるみ”かもしれません」
第三話:『音がする夜』
このご家庭では、それ以来、夜になると洗濯機から「トン…トン…」と音がするようになったそうです。
タイマーはオフ。
電源も切ってある。
なのに、まるで中で何かが──動いているかのような音。
お子さんがポツリと言いました。
「ママ、あの中にね、誰かいるよ」
第四話:『最後のすすぎ』
分解洗浄を終え、ドラムの中を空っぽにして試運転。
お客様と一緒に見守る中、排水ホースから出てきたのは、濁った黒い水でした。
透明なバケツに溜めて見せると、お客様の顔が青ざめます。
「あ…この色、前に風呂の排水口で見たことある…」
「…まさか、毎日この水で…服洗ってたんですか?」
【結論:洗濯機の中には、“日常に潜む怪異”がある】
洗濯機は、**“毎日フタを閉める密室”**です。
そこに湿気・汚れ・皮脂・ホコリ・髪の毛…全部が溜まり、誰にも見られず腐っていく。
そして、ある日突然──
「洗濯物のにおいが変わった」とあなたは気づくでしょう。
🧼【分解洗浄は、“お祓い”です】
あなたの洗濯機、音がしてませんか?
洗濯後の服、どこか湿ったにおいがしませんか?
それはきっと、「中に何かがいる」サインかもしれません。
でも安心してください。私たちはその“何か”を取り除くプロです。
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予約の少ないこの季節は、最もお得なタイミングでもあります。
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扉を開けるのは、今です。
洗濯機の奥に潜むものと、向き合いませんか?